RAW JAPANが独断と偏見で選ぶ、最強バトルシーン5選

アニメには、心を震わせるバトルがある。
今回はRAW JAPANが完全主観で選んだ「最強に熱い」バトルシーン5選をご紹介。
感情が爆発しそうな瞬間、ゾクッとくる構図、そして震える名セリフ…
どれも“あの時の衝撃”が今も胸に残ってる名場面ばかり。
ONE PIECE - ガープのギャラクシーインパクト
ONE PIECE 第1114話より。
「世界一ゴツいじいちゃん」ことガープが放つギャラクシーインパクト。
あの一撃には、長年ONE PIECEを追いかけてきたファンなら誰もが「震えた」と言うはず。
老いてなお最強。まさに“伝説が拳を振るう”瞬間。
(C)尾田栄一郎/集英社・フジテレビ・東映アニメーション
NARUTO - ロック・リー vs 我愛羅
ナルト 第48話、中忍試験の名シーン。
「努力の天才」ロック・リーと「絶対防御」我愛羅がぶつかる瞬間、まさに魂の激突。
重りを外したリーのスピード、我愛羅の驚愕の表情…演出も神すぎた。
「努力は天才に勝てるのか?」という永遠の問いに、熱く応えてくれる一戦。
(C)岸本斉史 スコット/集英社 (C)岸本斉史・池本幹雄/集英社 (C)岸本斉史 スコット/集英社・テレビ東京・ぴえろ
鬼滅の刃 - 鬼舞辻無惨 vs 柱たち
鬼滅の刃『柱稽古編』の最終話より。
無惨の前に、柱たちが一人、また一人と集結するシーン──
BGM、演出、空気感、どれをとっても鳥肌モノ。
「これが、命を懸ける者たちの覚悟だ」と言わんばかりの圧倒的な存在感。
(C)吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable
ワンパンマン - サイタマ vs ムカデ長老
ワンパンマン 第2期第12話。
キングの「サイタマ氏ー!!」に応えるように登場するサイタマ。
ムカデ長老相手に“マジ殴り”をかました後の無表情フェイスがまた最高。
これぞ「最強とはこういうことだ」の象徴。
©ONE・村田雄介/集英社・ヒーロー協会本部
僕のヒーローアカデミア - 出久 vs 轟
僕のヒーローアカデミア 第23話、雄英高校体育祭決勝。
炎の力を「父の力」として使うことを拒んでいた轟が、出久との戦いで心を動かされ…ついに左手を解放。
あの一瞬に詰まっていた“受け継がれる力”と“自分の意志”。
泣いた。マジで泣いた。
©堀越耕平/集英社・僕のヒーローアカデミア製作委員会
RAW JAPAN Comment
気づけば、有名どころが並んじゃいました。
でも結局、“みんながカッコいいと思うシーン”って、やっぱり本当にカッコいいんですよね。
「いやいや、あのバトルが最強だろ!」という熱いツッコミも大歓迎。
おすすめがあれば、ぜひ教えてください。
ちなみに筆者は「出久vs轟」でカッコよすぎても、人間は涙が出るのだと知りました。