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淡路島 観光 完全ガイド|絶景も美食も映えも詰まった、“体験型”島旅へ!

淡路島 観光 完全ガイド|絶景も美食も映えも詰まった、“体験型”島旅へ!

淡路島“異世界体験”ガイド─建築、アニメ、星空、玉ねぎ、すべてがここにある島

関西から高速バスで約1時間。 そのアクセスの良さとは裏腹に、ここは「異世界が詰まった島」。淡路島は、アニメの世界に入り込めるテーマパークから、世界的建築家・安藤忠雄のランドマーク建築群、星空の下で泊まるコクーン型ホテル、そして“日本一甘い”と評判の玉ねぎや、淡路牛、生しらす丼まで──すべてが濃すぎるくらい詰め込まれた“体験の島”。

この記事では、そんな淡路島の魅力を、「体験」「食」「建築」「文化」に分けて一気に紹介していきます。


1.淡路夢舞台:安藤忠雄の建築と自然が融合した聖地

awajiyumebutai.jpg淡路島の北側、海に面した丘陵地に広がるのが、建築家・安藤忠雄による巨大建築群「淡路夢舞台」。かつて採土で削られた山肌を、自然と人が共存する“再生のランドスケープ”として蘇らせた場所です。
photo by valuepress

30482597_m.jpg百段苑
約100区画の花壇を段状に積み重ねた巨大な庭園。それぞれの花壇には四季折々の植物が植えられ、滝のように流れる水路と相まって、自然と建築が交差する美しい風景を生み出しています。 “百段”の名前は象徴で、実際には1500段以上の階段があるという圧倒的スケール。
photo by photo AC

Miyuki hirai_CC-BY-SA-4.0_Wikimedia Commons.jpg奇跡の星の植物館
約7,000㎡の吹き抜け空間に、世界中から集められた約3,000種の植物が展示される、日本最大級の温室。照明・アート・音楽を駆使した季節ごとの展示演出もあり、「植物と生きる空間デザイン」として評価が高い。
Photo by Miyuki hirai/CC-BY-SA-4.0/Wikimedia Commons

sub7.jpg回廊と水盤
建築と自然を結ぶ水辺空間。水面に反射する空とコンクリート、そして植物が静かに重なる設計で、まるで風景画の中を歩いているような気持ちに。
photo by photo AC


sub8.jpg併設の「グランドニッコー淡路」ホテルも安藤忠雄が設計。客室やロビーからは海や庭園が一望でき、優雅な滞在が楽しめます。
photo by PRTIMES

🌐淡路夢舞台 オフィシャルサイト
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🌐グランドニッコー淡路 オフィシャルサイト
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2.ニジゲンノモリ:アニメの森で全力冒険

MWKドラクエ(1).jpg「ニジゲンノモリ(NIJIGEN NO MORI)」は、日本が誇るアニメやゲーム、特撮といった“二次元コンテンツ”を、リアルな自然の中で体感できるテーマパークです。兵庫県立淡路島公園の広大な敷地を活かし、四季折々の自然と最先端技術を融合させた体験型アトラクションが展開されています。アニメの世界に“入って遊ぶ”というコンセプトのもと、歩いて、登って、戦って、感じる──そんな「二次元×リアル」の没入体験が楽しめます。

sub3_niji.jpg忍術修業や巨大迷路、巻物探しなどで木ノ葉隠れの忍になりきる体験ができる「NARUTO&BORUTO 忍里(しのびざと)」や「ドラゴンクエスト アイランド」、「クレヨンしんちゃんアドベンチャーパーク」など様々なアニメやゲームの世界が広がっています。夜はプロジェクションマッピングを使ったナイトウォークや季節ごとの限定コラボも登場し、昼夜問わず楽しめるのがポイント。

ニジゲンノモリ×アニメ『鬼滅の刃』 コラボイベント 第3弾
2025/3/15 (土)~ 2025/12/14 (日)開催
光と音に彩られた全長1.2kmの夜の森を歩き、無限城での戦いに向けて、これまでの鬼殺隊と鬼の戦いを振り返り追体験できる「ナイトウォーク 無限城への軌跡」。昼は、ufotable描き下ろしの鬼達の謎を解き明かしていく「謎解きウォーク 花降る里と幻の鬼巡り」。昼夜異なる2つのイベントを開催!
https://nijigennomori.com/en/kimetsu_awaji/

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🌐ニジゲンノモリ オフィシャルサイト
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関連記事今年の夏は怪獣の世界へダイブ!淡路島ニジゲンノモリで『ゴジラミュージアムクイズミッション』開催決定!


3.グランシャリオ 北斗七星135°:星空とキャラクターの宿泊体験

main.jpgニジゲンノモリの丘に立つこの宿泊施設は、ただのホテルではありません。 全室独立型の木造コクーン(繭)に泊まりながら、天井の窓から星空を眺める──という、極めて特別な体験ができます。特徴は、アニメ・ゲームとのコラボルームが異常に凝っていること。
火影の別荘.png

  • ナルトルーム:暁のアジト風内装。天井には写輪眼。 
  • ドラゴンクエストルーム:スライムが各所に隠れていて、メダル探しのミッション付き。
  • ゴジラルーム:怪獣のフィギュアや資料に囲まれた、まるでミュージアムのような部屋。
  • ハローキティルーム:星の世界をテーマにしたかわいい空間で、天窓からキティちゃんが覗く演出も。

関連記事あのキャラと一晩すごせる”夢の空間!淡路島「GRAND CHARIOT 北斗七星135°」がすごい!

グランシャリオ 北斗七星135°─淡路島の恵みを五感で味わう

dinner.jpg淡路島の旬食材を贅沢に味わえる、HAL YAMASHITAの新和食コース。淡路ビーフのすき焼きやしゃぶしゃぶ、鱧・桜鯛・とらふぐなど季節ごとの鍋料理がそろい、海鮮や野菜も地元産にこだわったフルコースを提供。夏は最高級A5ランクの淡路ビーフで楽しむ絶景バーベキューも人気。朝食は小鉢が並ぶ和御膳と洋食プレートから選べ、お子様向けプレートも。星空の下でのBBQプランもあり、まさに五感すべてを使って味わう宿泊体験です。

🌐グランシャリオ 北斗七星135°
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4.淡路島グルメ:三大名物は牛・玉ねぎ・しらす

■淡路ビーフ

神戸ビーフの素牛でもある、島育ちの極上和牛。サシの入り方が繊細で、口に入れた瞬間にとろけるような食感が特徴。柔らかさとコク、そして脂のキレが絶妙で、食べるたびに豊かな旨みが広がります。鉄板焼き、炭火ステーキ、すき焼き、ローストビーフ丼など、多彩なメニューでその魅力を堪能可能。淡路島の自然環境と飼育技術が育んだ、まさに“島の誇り”ともいえるブランド牛です。

淡路ビーフが食べられる RAW JAPAN おすすめ店

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レストラン 大公 - 古民家×淡路牛の定食

“淡路ビーフの聖地”が淡路市志筑にあった──地元に根ざし、世界に誇る和の名店。淡路市志筑に佇む和風建築の名店「レストラン大公」。1990年創業、淡路ビーフの認定店として、ミシュランにも名を連ねる。素材の力を信じ、火入れは遠赤外線の溶岩板。ふっくらと芯まで焼き上げる技が、淡路ビーフの魅力を最大限に引き出す。“手を加えすぎず、本質を失わない”という哲学のもと、生産者への敬意を皿に込める。観光客も常連も、家族のような笑顔で囲む一皿が、ここにはある。

🌐レストラン 大公 オフィシャルサイト
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ステーキハウス Genpei - 明石海峡大橋を見ながら鉄板焼き

海を眺めながら味わう、淡路ビーフの極上体験。淡路島の海沿いに佇むステーキハウス Genpeiは、淡路ビーフ・淡路牛を中心に、地元食材と厳選ワインで五感を満たす一軒。目の前で焼き上げられる肉は、豪快かつ繊細。料理だけでなく、穏やかな海景色とゆるやかに流れる時間もまた、ここでのごちそうだ。

🌐ステーキハウス Genpei オフィシャルサイト
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■淡路島玉ねぎ

淡路島玉ねぎは、とにかく甘い。生で食べても辛くない。水分と糖度が高く、ジュースやアイスに使われることも。加熱するとさらに甘みが増し、まるでフルーツのような味わいに。その食感もやわらかく、とろけるような口当たりが特徴。玉ねぎキャップをかぶって写真が撮れる「うずの丘」では、玉ねぎ型の巨大オブジェ「おっ玉ねぎ」も名物。

「淡路島玉ねぎ」が食べれる。買える。 RAW JAPAN おすすめ店

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SHIMAUMA BURGER - 淡路島の恵みを丸ごとサンド

肉厚ジューシーな淡路牛、フルーツのように甘い「淡路玉ねぎ」、そしてふわふわバンズと濃厚トマトソース─淡路島の食材だけで仕上げた、ここだけのご当地バーガーが「SHIMAUMAバーガー」。海のそばで、香ばしく揚がったオニオンリングが食欲をそそり、サクサク、ジューシー、とろける旨さに、思わず笑顔。非日常を感じさせる店の空気と、こだわりのテイクアウトボックスも旅の思い出に。観光の途中に立ち寄りたい、淡路島バーガーの新定番。

🌐SHIMAUMA BURGER 淡路島本店
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淡路島玉ねぎ専門店 - こだわり尽くした“島のセレクト

ただの玉ねぎじゃ、終わらせない。waSTEP AWAJISHIMA内にある「淡路島たまねぎ専門店」では、品種・栽培法・肥料・農薬にまで徹底的にこだわった、選ばれし“極甘”玉ねぎを季節ごとに最大8種ラインナップ。すべての玉ねぎが、淡路島の風土と農家の技術によって磨き上げられた一級品。さらに店内には、島の野菜やフルーツ、名産品がずらりと並ぶセレクトコーナーも。旅の合間に立ち寄れば、“食べて感じる淡路島”が見えてくる。

🌐淡路島たまねぎ専門店 オフィシャルサイト
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■生しらす丼

4月〜11月限定の、淡路島だからこそ味わえる海のごちそう。水揚げされたその日のうちにしか出せない、透き通るような鮮度の生しらすをたっぷり盛りつけた贅沢丼。酢飯や白飯の上にふわっと広がるしらすは、口に入れた瞬間にトロけるような食感。レモンの酸味、ポン酢の香り、ショウガジュレの爽やかさ──すべてが引き立て役として絶妙に絡み合い、一口ごとに“海そのもの”を感じられる、季節限定の名物メニュー。淡路島に来たら、絶対に食べておきたい“旬の一杯”です。

生しらす丼が食べられる RAW JAPAN おすすめ店

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おさかな共和国 えびす丸(海千館)- 年間10万食売れる不動の人気

淡路島・明石海峡大橋のふもと、道の駅あわじにある人気食堂「おさかな共和国えびす丸」。名物は年間10万食売れる生しらす丼をはじめ、鯛の卵かけご飯や漬け丼、炙り丼など海鮮丼が充実。芝生広場のテラス席では、海と橋の絶景を眺めながら地元の味を満喫できる。週末は行列必至の人気ぶりで、明石海峡を望むロケーションも魅力。アクセスも神戸から30分と好立地で、旅のランチスポットにぴったり。

🌐道の駅あわじ公式サイト
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5.ほかにも淡路島には観光スポットがてんこ盛り

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明石海峡大橋 ブリッジワールド – 世界最大級の橋に「登る」体験

全長3,911m─世界最長の吊り橋「明石海峡大橋」を、実際に登って体験できるツアーがあるって、知ってましたか?その名も「明石海峡大橋 ブリッジワールド」。 普段は立ち入れない管理通路を、専属のガイドと一緒に歩き、最終的には海面から約300mの主塔のてっぺんまで登ります。登った先にあるのは、瀬戸内海を360度見渡す、唯一無二のパノラマ。風、海、空、構造美─すべてが“生”で味わえる、まさに橋オタク歓喜のツアーです。受付~解散までの所用時間は約2時間50分だそう。安全装備(ハーネスなど)を着用し、ガイドから構造や歴史の解説も受けながら進むため、土木・建築好きはもちろん、アドベンチャー好きにも刺さる体験です。

🌐明石海峡大橋ブリッジワールド
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幸せのパンケーキ 本店 淡路島テラス

全国のパンケーキファンに愛される「幸せのパンケーキ」発祥の地が、ここ淡路島。淡路島産の食材を使った“とろける”パンケーキを、全席オーシャンビューという絶景の中で楽しめます。敷地内には、海辺のテラス、ハンモック、ブランコ、そしてSNSでも話題のフォトスポット「幸せの階段」も完備。この白い階段を登ると、その先には青い空と海がまっすぐ広がり、「人生に幸せが訪れるように」という願いを込めて設けられた場所なんだとか。店内はすべてが非日常仕様。特にカップルや女子旅には鉄板の癒しスポット。休日は混雑必至なので、予約や時間に余裕をもって訪れるのがおすすめです。

🌐幸せのパンケーキ 本店 淡路島テラス
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伊弉諾神宮(いざなぎじんぐう)

日本神話で最初に生まれた島──淡路島。その神話の中心にあるのが伊弉諾神宮。国生みの神・イザナギが晩年を過ごした地とされ、日本最古の神社のひとつといわれています。境内には、樹齢900年を超える御神木や、パワースポットとして知られる夫婦大楠も。静寂と神聖さが共存する空間で、“日本のはじまり”を感じる旅を。

🌐伊弉諾神宮 オフィシャルサイト
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洲本城跡(すもとじょうあと)

淡路最大の山城跡、洲本城(すもとじょう)。室町時代に築かれたこの城は、眼下に広がる洲本の町と海を一望できる絶景スポット。天守は当時の姿を復元した模擬天守で、周囲には石垣や曲輪跡も残されています。晴れた日には、紀淡海峡の向こうに和歌山まで見渡せるほどのパノラマが広がり、歴史ロマンと絶景が交差する特別な場所です。城跡まではハイキング気分で登れる道もあり、観光と自然散策の両方が楽しめます。

🌐淡路観光協会
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うずの丘 大鳴門橋記念館

インパクト抜群の巨大玉ねぎオブジェでおなじみの展望施設。ここ「うずの丘 大鳴門橋記念館」では、淡路島の特産・玉ねぎを使ったご当地バーガーやスープなど、“玉ねぎ推し”グルメが満載。屋外にはSNS映え間違いなしの玉ねぎのモニュメントや玉ねぎキャッチャーもあり、遊び心もたっぷり。展望台からは、大鳴門橋と鳴門海峡の雄大な景色が一望でき、グルメ・お土産・絶景が全部そろった淡路島の人気スポットです。

🌐うずの丘 大鳴門橋記念館 オフィシャルサイト
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6. アクセス・モデルコース:どう行く?どう回る?

🚍 淡路島への行き方(主要都市から)

大阪(梅田)から
→ 高速バスで「ニジゲンノモリ前」または「淡路IC」下車(約1時間20分)
→ 車なら神戸淡路鳴門自動車道経由で約1時間半(明石海峡大橋通過)

神戸(三宮)から
→ 高速バスで約60分(淡路ICまたは東浦BTなど)
→ 車なら40分程度で淡路入り可能。日帰りも余裕

関西国際空港(KIX)から
→ 神戸経由で高速バス・車ルートが便利(約2時間前後)

🌐三宮からなら「淡路交通」の高速バスが便利!


🚗 レンタカーがおすすめ!

sub21.jpg淡路島は公共交通の便が少なめ。観光スポットが点在しているため、レンタカー利用が圧倒的に便利です。淡路IC、洲本、岩屋港周辺にレンタカー拠点あり。ファミリー・グループ旅にもおすすめ。高速バスで淡路島まで行く方は、現地に到着後レンタカーを借り、神戸からレンタカーを借りて明石海峡大橋を渡り淡路島へ行くかは旅のプランにあわせて考えてもいいかも。宿泊を考えると、現地でレンタカーを借りる方が費用的にはお安くなるかもしれませんね。

淡路島のおすすめレンタカーショップ

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淡路島 レンタカー森本商店

店舗から5Kmぐらいまで無料送迎してくれるので、レンタカーを借りるまでがとてもスムーズ

🌐淡路島 レンタカー森本商店 オフィシャルサイト
📍 GoogleMAP

📍 他の淡路島レンタカーショップ GoogleMAP


7. これが最強ルート!淡路島“全部のせ”1泊2日旅プラン

明石海峡のてっぺんから旅が始まり、アニメの森、安藤建築、淡路牛に星空の宿へ──。 2日目は神話の神社に登城ハイク、巨大玉ねぎでフィニッシュ。 「せっかくなら全部遊びつくしたい!」という方のために、RAW JAPANが考えた、淡路島まるごと体験プランです。ただし、このスケジュール、帰りの車内で爆睡確定です。ゆっくり過ごしたい方は、自分たちのペースでアレンジしてくださいね。
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【DAY 1】橋の頂上からスタート!絶景とアニメと建築の1日(レンタカー必須)

09:00 - 舞子公園(神戸側)集合 → 明石海峡大橋「ブリッジワールド」受付

09:10 - 受付完了後、約2時間40分の明石海峡大橋ブリッジワールドツアーを体験

12:00 - 明石海峡大橋の淡路島側へ車移動(約20分)

12:30 - 「道の駅あわじ」で玉ねぎバーガー or 生しらす丼ランチ(そのまま海を眺めてひと休みもOK)

14:00 - ニジゲンノモリ到着/アトラクション満喫(NARUTO・ドラクエ・ゴジラなど)

16:30 - 淡路夢舞台へ移動、百段苑・奇跡の星の植物館・回廊と水盤を散策

18:00 - グランドニッコー淡路 or グランシャリオ チェックイン

19:00 - 淡路ビーフのコースディナー&星空観察

21:00 - 温泉や焚き火テラスでリラックス(コクーンステイ)


【DAY 2】神話・城・グルメをめぐる島の“深堀り”旅

08:00 - 和御膳 or 洋食モーニング(宿泊施設で)

09:30 - 伊弉諾神宮で神話の空気にふれる&御朱印タイム

11:00 - 洲本城跡で絶景ハイキング&写真撮影

12:30 - 洲本エリアでランチ(生しらす丼 or 淡路牛定食)

14:00 - うずの丘 大鳴門橋記念館で玉ねぎフォト&お土産散策

15:30 - 淡路IC出発(帰路へ)


8. プチTIPS:旅を快適にする淡路島の豆知識

  • 🧅 玉ねぎの旬は5〜6月 新玉ねぎが絶品
  • 🚍 バスの本数は少なめ。時刻表&接続確認が安心
  • 📶 市街地は電波◎。山間部や海沿いはやや不安定
  • 💳 クレジットカード・電子マネー対応店舗が増加中
  • ☀️ ベストシーズン 春4〜5月と秋10〜11月

RAW JAPAN’s Takeaway

淡路島は、“ちょっと面白い島”なんかじゃない。

アニメの中に入れる場所があり、建築に感動し、星空の下で眠り、牛と玉ねぎとしらすに舌鼓を打ち、神話に出てくるほどの歴史がある。ファミリーならニジゲンノモリで全力アドベンチャー、カップルなら星空グランピングでロマンチックに。ひとり旅なら、神社や温泉、安藤建築にどっぷり浸かる“静かな日本”に出会えるはず。日帰りでも行ける。でも1泊したら、もっと深くなる。 次の旅先、迷ってるなら─淡路島は、間違いないです。


※この記事はRAW JAPAN編集部が独自に構成したものであり、各チェーンとのタイアップや広告は一切ありません。
※掲載している価格は記事作成時点の情報に基づいています。詳細は各店舗・施設の公式サイトをご確認ください。
※掲載している画像はイメージです。実際のメニュー内容・盛り付けとは異なる場合があります。
※画像出典:iStock / Wikimedia Commons / 各公式サイト / photoAC / valuepress

7/12/2025 — RAW JAPAN
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